Juggernaut XLにLightningが登場
Juggernaunt XLといえば言わずとしれたStable Diffusionの人気モデルの一つ。
そんなJuggernaut XLにLightningモデルが登場しました。
推奨セッティングは以下
解像度: 832*1216
サンプラー: DPM++ SDE
ステップ: 4~6
CFG: 1~2
ネガティブプロンプト: ネガティブなしで開始し、その後、その画像に表示したくないものを追加します。
驚異的ですよね、ステップ数が4から6で高品位な画像が生成されます!
Juggernaut XL Lightning導入の手順
Civitaiにて公開されています。
StableDiffusionをお使いの方は所定の場所にダウンロードしてご使用ください。
次にサンプル画像を紹介いたします。
生成した画像そのまま載せてます。
- 解像度 1216×832
- サンプラー DPM++ SDE
- サンプリングステップ数 6
- CFGスケール 1
生成時間はわずか数秒でした。数秒でこのクオリティ、驚異的ですよね!
ちなみにネガティブプロンプトは入力していません。
この猫ちゃんの画像も同じ設定でプロンプトだけ変えました。
こんな画像まで数秒で生成されました。
どの画像もシンプルなプロンプトかつネガティブプロンプトは入力せず低ステップで、高画質な画像の生成が可能になってます!
ちなみに、私の環境ですが、最近はStable Diffusion Web UI Forgeを使用しております。
Forgeのインストールについては別記事で紹介してますので、よければ参考にして下さい!
Forgeの気に入ってる点は [ Kohya HRFix Integrated ] が搭載されている点ですね。
Hires.fixを使わなくてもいきなり2048pxまで画像を一発で出力できます。
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